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英里を調教
第3章 夏祭りでの公開セックス
 オレは英里を座らせ、足を大きく開き、その中に顔を寄せる。

「舐めるよ」
「…」
「いい?」

 力なく頷く英里。
 セックスの時はオレに逆らえないのを、もう体で知っている。

 オレは舌を伸ばし、クリトリスを舐め上げる。

「あ…んっ…! や、約束が違うぅ…」
「約束?」
「下着脱いだら、あん…も、もう触らないって…」
「うん、だから触らないで舐めてるんだよ」
「ず…するい、よぉ…」

 音を立ててクリトリスを舐め、指は割れ目の一番奥まで出し入れをする。

「はぅ、あ、んんっ! んっ…はぁっ」
「イく時はちゃんと言うんだよ」
「あん、ああ…も、もう…」
「もうイきそうなの?」
「も、もうイっちゃいそう…んんっ!」
「じゃあイっていいよ。ちゃんとオレの顔を見ながらイくんだよ」

言われたまま、素直に上半身を起こし、オレの顔を潤んだ瞳でじっと見つめる英里。
また涙が一筋流れた。
その英里の足を大きく開き、指の動きを激しくする。

「あ、ああっ! い…イく…イっちゃうぅ、イくっ!」

 体をビクビクと波打たせ、股間から大量の潮を吹き、英里は果てた。

 これだけ足を大きく開かせてたら、今の瞬間も覗き連中にちゃんと見えただろうし、わざわざ顔を上げさせたのはイき顔を見せるためだ。

 周りから溜め息のような声が聞こえた気がした。
 連中、ちゃんと見てたな。
 オレはその中に、英里のクラスメイトの顔も見つけていた。

 英里は知らずに、クラスメイトの前で露出セックスをしているわけだ。

 そう思うとオレの興奮はさらに高まった。

「英里、今度はオレのを口でして」
「…」
「今度はオレも気持ちよくさせてよ」

 英里は体育座りのようなかっこうで体を小さくし手で胸を隠しながら、もう片方の手でオレのズボンを下ろし、大きくなったものを取り出した。

「隠さないで、ちゃんと見せて」

 イった後の英里は思考回路も飛んでしまうのか、反応は鈍いものの基本的には言いなりになる。
 胸を隠した手を下げ、白い乳房と、大きくなったピンク色の乳首があらわになった。
ゆっくりと片方の手をオレの根元に、もう片方を腰に回し、抱きつくようにしながら、英里は口を開け、含んだ。

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