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英里を調教
第1章 レイプされているのを覗く
ある日、英里にずっと惚れていた藤井という奴が英里を呼び出した、とクラスの男友達から聞いた。
二人で旧体育館の用具室に行ったと聞いたオレは、すぐに向かった。

実は用具室の壁は小さな穴が開いていて、体育館の中に入ればその穴から用具室が覗けたんだ。
使われなくなって、パイプ椅子とかの置き場になっていた旧体育館だから、その穴もなおされずにずっとそのままになっていた。
英里も知らない覗き穴だ。

オレはその覗き穴から用具室の中をうかがった。

藤井は英里に「付き合ってくれ」と迫っている。
もちろん英里は彼氏がいるから、と断った。

それなら、と藤井はとんでもないことを言い出した。
口でしろ、とフェラをするように英里に言いやがったんだ。

「いやだよ、するわけないじゃん」
「オレ見たんだよ」
「…何を?」
「お前が駅の近くの駐車場でフェラしてるの」
「えっ!」
「オレが見たときは、おっぱい丸出しでフェラしてたぞ」

そう、そういうこともあった。
つい調子に乗って、外だというのに英里の制服のボタンを外しブラをずらして、胸を出してフェラさせたことがあった。
英里はものすごく恥ずかしがっていやがっていたけど、オレはその日は英里の胸にかけた。
色白の英里の胸はそれほど大きくはないが、キレイに丸くて、小さな乳首が興奮するとピンと立ち、オレは英里の胸にかけるのが大好きだった。

「同じように一回してくれたら、お前に付きまとうのやめるよ」
「…」
「いいだろ、お前処女なんだろ。最後まではしないんだからいいだろ」

どうやら藤井も英里が処女だと思ってるらしい。
というか、処女だと信じたいのかもしれないけど。

しつこく迫られて英里はとうとう観念したようだ。
藤井の前でしゃがんだ。
藤井はすぐにズボンのチャックを下ろし、英里の目の前にすでに大きくなったものを出した。
戸惑っている英里の手を握らせ、無理やりに手コキさせた。

「早く、口でしろよ」
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