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英里を調教
第7章 夏の出来事 ~英里の目線~
 私はどうなってしまうのだろう、と最近思うことがある。

 彼氏とセックスをして気持ちよくなるのは、別におかしいことじゃないと思う。

 じゃあ、彼氏以外とする時は?
 嫌なのに無理やりさせられて、それで感じてしまうのって?

 もし、彼氏が涙が出るくらい恥ずかしいことを求めてきたら?
 それでも、自分が保てなくなるほど気持ちよくなってしまうのは?



 はじまりは七月。

 同じ学校の藤井君に呼び出された。
 以前告白されて、その時にはもう達也と付き合っていたから、断った。

 そして、呼び出されて、無理やり犯された。


 その頃から達也も少し変わってきて、元々がエッチなことが大好きな男の子だったけど、私が恥ずかしがるようなことを、たくさんするようになった。

 それでも、達也が大好きだったし、エッチの時以外は優しい彼氏だった。

 駐車場で裸にさせられたときは、恥ずかしくて恥ずかしくて、気を失ってしまいそうだった。
 なのに、アソコは濡れてしまって、私は達也の求めるまま、達也の上に乗り、撮影されていたのに恥ずかしい言葉を言いながら果ててしまった。

 大きなバイブを使われたこともある。
 あんなに大きいの入らないと思っていたのに、気が付いたら私は、自分でそれを握り、自分で動かして、その姿を鏡で見ながら、何度もイってしまった。

 親友の志穂さんにもエッチなことをされた。
 その後でたくさん謝ってくれて、たくさん優しくしてくれたから、私は今でも志穂さんとは仲良しだけど、少しだけショックだった。


 そして、夏の海での出来事。
 あれ以来、私と達也の関係はまた少し変わった。
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