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第1章 レイプされているのを覗く

「いや…っ…あん…や、やめ…んっ！　そこ、ダメ…刺激が強すぎる…っ！」
「なんだ、クリトリスそんなに気持ちいいんだ。さっき舐めてもらったからいっぱい舐めてやるよ」
「い、いや、ダメ…！　そこダメぇ…んっんんっ！」

　英里はクリトリスが弱いんだ。
　刺激が強すぎるから、と普段は触られるのも嫌がる。
　だからオレもあまり触ったり舐めたりしたことがない。
　そこを集中的に舐められている。

　英里は首を振りながら喘いでいる。

「はぁっ…ダメダメ！　お願い、それ以上はぁ…！」
「またイっちゃいそうか？」

　答えないものの、ビクビクと反応する体と喘ぎ声が絶頂が近いのを物語っている。

「じゃあイク前に入れてやるよ」

　藤井は英里の足を大きく開き、自分のものを入れていった。
　すでに抵抗する力もない英里は、藤井のものを受け入れた。

「あ…んっ！」
「なんだ、やっぱり処女じゃなかったのか。まあそうだろうと思ってたけど」
「あんっあっ、んんっ！　あんっああっ！」
「あんだけフェラも慣れてたら処女なわけないよな」
「んっ！　んんっ、あっ、ああんっ！」
「クラスのみんなお前処女だと思ってるけどな。実際はかなりエロ女だな」

　藤井は思いつく限りの言葉で英里を攻め立てる。
　英里はもうすでに喘ぐだけだ。

　藤井は英里の口を自分の口でふさぐ。
　よく見えないが口の動きから、舌を絡めているようだ。
　藤井が口を離したときに、英里の舌が伸びているのが見えた。英里も自ら舌を絡めていたみたいだ。

　二回戦目の藤井のは長持ちした。
　英里はひたすらに貫かれ、乱れた。
　クリトリスを集中攻撃という初の体験にもう理性がなくなってしまったのかもしれない。
藤井が顔を近づけると、自ら舌を絡めていった。