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英里を調教
第11章 本気のレイプ
「あ、うう…っ、あ、んぁ…」

 英里が恐怖の混じった小さな喘ぎ声を漏らす。

 割れ目はどんどんと湿り気を帯び、男の指が深く入り中を掻き回す。

「ひっ…いや、ダメっ! あっ! くぅ…! んああっ!」
「おいおい、どんどん濡れてきたぞ、どうなってんだ?」
「いやっ! ん、あ!…も、もうダメ、ホントに許してっ! ああっ!」
「イきそうなのか、イきそうなのか?」

 男達は卑猥な笑みを浮かべて英里を責め立てる。

 やがて英里は潮を噴出し、体を痙攣させた。

「あんなに嫌がってたのにイっちゃったのか?」

 男の言葉に、英里の目に新たな大量の涙が浮かび、流れる。

「今度はオレ達も気持ちよくしろよな」

 男は言い、英里の口に自分のものを無理やり押し込む。
 頭を抑えられ、強引に根元まで押し込まれ、そのまま顔を上げることも許されず、口に含み続ける英里。
 もう一人は英里の割れ目に自分のものを押し入れ、腰を動かす。

 喉の奥まで塞がれ、悲鳴を上げることも出来ない英里は、それを受けるしかなく、一人目が顔にかけ、口を封じていた二人目のものが入ってきた時には、もう抵抗する力もなく、ただ小さく泣きながら喘いでいた。

 その喘ぎ声はいつもとは違い、力ずくで屈服させられた女のそれだった。

 車はある建物に着き、裸のままの英里が連れ出され、もう一人、役柄から言ってボスっぽい男の前に連れて行かれる。
 周りには、他にも数人の男がいた。

 男は英里に、自分の全身を舐めるようにいい、それを拒んだ英里を押し倒し、顔の上に自分の肛門を押し付けるように座った。
 力なく英里の手足がもがき、男の尻の下からくぐもった悲鳴が聞こえ、男はそのままの体勢で、巨大なバイブを英里の割れ目に押し込む。
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