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英里を調教
第11章 本気のレイプ
 走り出した車の中で、男達は英里をレイプした。

 はじめこそ抵抗していたものの、男に脅され、恐怖のあまり動けなくなってしまったようだ。
 カメラは車の中。小さな隠しカメラだから、撮影ということも気付かれないだろう。

 英里は今までオレが見たことのない顔をしている。
 血の気の引いた、真っ白な顔で、涙を流しながら必死に懇願している。

 男達はかまわず、英里の制服を剥ぎ取っていく。

「いや…」

 英里は体を震わせながら、小さな声を上げた。

 その日の英里は、上下とも、シンプルな白い下着で、アクセントに小さな花の飾りが付いている。
 そのブラジャーを乱暴に剥ぎ取られ、英里は小さく悲鳴を上げる。
 胸を隠そうとする手を座席の背もたれに押し付けられ、二人の男が同時に左右の乳首に吸い付いた。

「いやぁ…ん…だ、誰かぁ…」
「誰も来ねぇよ、おとなしくしろ」
「いや、いやぁ…」
「大人しくしない殺すぞ」

 首を絞められながら言われ、絶望の色をさらに濃くする。

 男達は舌で、執拗に英里の乳首を弄った。
 引きちぎれるほど強く吸い、乱暴にこねくり回す。

「うあぁ…ああ…」

 いつもとは違った声が英里の口から漏れる。

 やがて一人が英里を顔を掴み、強引にキスした。
 きつく口を閉じた英里の顔を舐めまわす。
 鼻をつままれ息が出来なくなり、たまらず口を開けたところに、男の舌が侵入し、口の中をかき乱される。

 もう一人は乳首に吸い付いたまま、手を英里の股間に伸ばす。
 下着の上からぐりぐりと指を押し込まれ、やがてそこに染みが広がっていく。

「ああ…んっ…た、助けて」
「おい、この染みは何だ? 感じてるのか?」
「ち、違うぅ…」
「じゃあ何でこんなに濡れてんだよ」
「お、お願い…もうやめて…お願いだからぁ…」
「うるせぇな、こんなに濡らして何言ってんだよ。見せてみろよ」

 男は英里の下着を脱がせ、投げ捨てると、足を大きく開かせた。

「見てみろよ、こんなに濡れてんじゃねぇか」

 割れ目に入っていた指を抜くと、その指は濡れて光っていて、粘液が一筋の糸を引いた。
 その指を強引に英里の口に押し込み、もう一人が大きな音を立てて、英里の割れ目に吸い付いた。

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