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英里を調教
第12章 オリジナルビデオ撮影、鑑賞会
 冬もだいぶ深まった。もうそろそろ二学期の期末試験。

 制服の上にコートを着たり、ブレザーの下に学校指定のカーディガンを着たり、すっかり冬の装いになった。


 英里はあのレイプ以降、一人で帰るのを嫌がるようになった。
 オレが遅くなっても待っている。

 英里には、あれは撮影だったとは言っていない。
 カメラも隠しカメラを使ってもらって、撮影スタッフは一人もいなかったから、英里は今でも、見知らぬ男に拉致されてレイプされたのだと信じている。

 一人でいると、やたらと痴漢やナンパに会うのだそうだ。
 夏の神社で覗いていた連中や、サイトを見た人、DVDを見た男達だろう。

 オレは英里にバイブを持ち帰らせ、家でオナニーをさせて、その写真を送らせた。
 もともとオレの部屋にも英里の部屋にもパソコンがあり、オレはアダルトメーカーからもらった英里の出演料で、パソコンにカメラを付けた。
 ライブ映像で、英里はオレにオナニーを見せ、オレはそれを保存し、英里から送られてきた写真とあわせて、『カメラ』に送った。
 『カメラ』はそれを編集し、サイトにアップする。

 そうしてサイトは、ますます過激になり、今や閲覧者が自ら英里が主役の話を書き、それを投稿するようになっていた。
 そのどれの中でも、英里は過激に犯されていた。

 一応、架空の人物、ということになってはいるが、気付く者は気付いていて、サイトはさらに盛り上がっていった。

 バイブはオレとのプレイでも使うため、英里は通学カバンの中に、いつもバイブを忍ばせている。
 オレは家でも外でも、バイブで英里を攻めた後、自分のものを入れ、たっぷり中に出した。



 英里は一人で帰るのが怖いと言い、いつもオレを待っていた。

 英里は堕ちた。
 オレの欲望はほぼ満たされた。

 後は最後の計画を実行するだけだ。



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