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英里を調教
第13章 調教された英里
 三学期。

 オレは宣言どおり、サークルを始動させ、放課後の旧体育館の用具室でメンバーに毎日英里を犯させた。
 オレは勝手に用具室に大きな南京錠をかけ、メンバー以外、誰も入れなくした。

 用具室が使えなくなり、英里も呼び出しに応じなくなって、藤井は悔しそうにしていた。

 毎日、抽選で選ばれた五人とオレが英里の体を蹂躙し尽くす。
 英里はもはや、抵抗するだけ無駄と悟ったか、内心どう思っているかは分からないが、素直に応じていた。
 毎日毎日大量の精液を体内に注ぎ込まれ、口に出された分は飲み下し、体中にかけられ、何度もイった。
 その様子は特別に五人の中に必ず一人入れる映画部の生徒が撮影した。

 それらの動画はオレを経由して『カメラ』に送られ、『カメラ』は必要な編集をしてサイトにアップした。
 そのサイトはサークルメンバー全員に知らされ、抽選で外れたメンバーはその動画を楽しみにしていた。

 ある日、旧体育館の整理が行われ、その日は用具室が使えなかった。
 そこでオレは、メンバー全員と英里を電車に乗せ、車両のいちばん端を占拠し、メンバーを衝立がわりにして、走行する電車内で、英里を全裸にして犯した。
 さすがにリスクが大きかったので、それ一回きりだったが、その企画はメンバー達に好評だった。
 撮影された動画はさっそく編集され、オレは『カメラ』に送り、彼らはもちろんサイトにアップした。
 用具室のほうは、南京錠をはずして、何事も行われていないように見せかけたので、オレ達の活動は気付かれず、無事にまた再開することができた。

 英里は、この頃になると、すでに股間をびしょびしょに濡らして用具室に来るようになった。


 ただ、ひとつ悩みができた。
 不公平感をなくすため、メンバー総勢三十人を抽選はやめ、六人ずつ五つのグループにして、月曜から金曜まで曜日ごとに参加させた。

 参加メンバーが毎日一人増えた分、メンバー達は少し物足りなさを感じはじめているようだった。
 一人一人が英里を責められる時間が減ってしまったからだ。
 時間を延ばしてもよかったが、英里の他にもう一人、女の子がいれば。

 オレはそう思うようになった。
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