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回想ディスコ
第2章 「裕子の場合」

若い頃、その場その場を楽しまなきゃってやりたい放題やったのは
なにも彼女だけじゃない。
みんなおなじ、私もそう。
懺悔っていうより良き思い出話、でいいじゃない・・


「さぁ次は・・マサヒロさん、だったわよね。
 どんな懺悔が出てくるのかしら?」

まるでマイクでも渡すかのように裕子さんは
正弘さんに手を差し出した。

あなたの番です、どうぞ、と。

それを受けた正弘さんも居ずまいを直し背筋を伸ばすと、
それでは、と語り始めた。
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