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回想ディスコ
第3章 「正弘の場合」
その後はすぐにホテルに直行!
その周辺にはラブホテルもいっぱいあったからさ。
でも金曜の夜だから満室の不安もあったんだけどさ、なんとか空室見つけてさ。
その時間まであいてるだけあって、一番高い部屋だった。
部屋に入るともう夢中でキスして、互いの服を脱がせ合って。
汗でぬるっとした肌も気にすることなく、とにかく体をむさぼった。
前戯の長いオレに、シャネちゃんは大声張り上げて濡れまくってた。
しつこいぐらいの指先に、もっともっとって、
この女も相当好きなんだなって、ペロペロしながら笑っちゃった。
しかし、シャネちゃんもすごかったよ。
彼女に含まれた瞬間、別世界!って感じだった。
あの男が言ってたみたいに、ひざまずいてもやる価値あるっていうの、
わかるわかる!
からみつく舌、サイコーだった。
入れてからもまたサイコー!
けっこうやってるならあんまりしまりがないのかと思ったけど、そんなことなかった。
それになんといってもあの喘ぎ声・・やる気起させるわ、あれ。
朝まで3回、イカセテいただきました!
ほとんど寝てなかったなぁ・・
ハイ、めでたしめでたしって、お話でした!