この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誘惑のサンタクロース
第2章 ☆☆




するとお兄さんは



「今日は黒ちゃんに魔法をかけてあげる。
 黒ちゃんの心が軽くなるような魔法」



なんて現実離れしたことを言ってきた。



お兄さんは魔法使いだから
そんなに顔が綺麗なのだろうか?



だからわたしにも
こんなに優しいのだろうか?




お兄さんはスマホで時間を確認すると



「空を見上げて、もう少し上かな」



そんなことを指示してきた。




空にはたくさんの星が輝いていて
これなら魔法もかけられちゃうんじゃないかって、

お兄さんならできちゃうんじゃないかって、
信じてしまいそうな自分がいた。



/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ