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want to be ...
第9章 さよなら






「ははっ、りょーかいりょーかい!
あたしも最後だから中出しして貰おっかなぁ。
…あ!しかも今日危険日なんだけど~!」


「それは中に出して貰うしかないでしょ~!」


キャハハハ、と笑い合ったあたし達。


更にプライバシーのへったくれもない話は続いた。


「ね。そうなったら一緒に住もうよ、2人で。
いや違う、あたしと杏奈の子供と4人で!
ちょー楽しそうじゃない!?服とかお揃い買ってさぁ!」


「それさいこー!んで子供達男と女だったら
恋にも発展するかもだしね!」


「身内になれるじゃーん!
よーし、じゃあ特別に教師と生徒プレイ許して
1晩中中出しして貰わなきゃ」


「ね、あの先生の精液って濃厚なの?どっろどろ?」


「そりゃもー、ヨーグルト並。あ、はちみつかな。
ねっばねば!しかもね、毎回出る量がすごいの。
今まで付き合った人の中で一番多くてね、多分何回か
あたしの中で漏れちゃってると思うんだよね~!
すごい時なんて、ゴム換えないで2回戦突入するから
もしかしたら中に出されてる時あるかも~!」


「やだぁ、やばーい」


いろんなタカが外れたあたし達は、ぶっちゃけトークを繰り広げ続けた。


「蒼汰さんさ、前から話してるけど中出しなのね?
遅漏でも早漏でもないんだけど、出る量がヤバいの!
えっまだ出てるの!?ってくらい。
しかも絶倫さんだから抜かずにずっとされてて、
やっと抜かれてもこっちの意識がもうないんだよね、
絶対あたしの意識ない時も抱かれてると思うんだよね〜」


「あははははっ、AVでよくあるやつだぁ」


「ちょっとぉ、また変なの見たのー?」


「だって抱かれてないと溜まっちゃうんだもーん」


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