この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
アンバランスなsweet
第4章 正反対な女の子
「初めまして。須藤 里奈です。今日からお世話になります。一生懸命頑張りますのでご指導宜しくお願いします。」
毎朝の朝礼。
院長のお話と、各部署からの連絡事項の伝達の後に新入社員の紹介と挨拶という流れになって。
里奈ちゃんが皆の前で挨拶をする。
白衣の天使ちゃんだなー。そんなことを思う。
雪国の娘らしい色白な肌に、艶やかな黒髪をきゅっと1本に結んで。
パッチリした瞳に、ふっくらした血色の良い唇。
ちっちゃな身長に似合わず豊かな膨らみは白衣の下でしっかり自己主張している。
でも、愛らしい見た目に反して男前な性格の里奈ちゃんだから、バリバリ頑張ってくれるんだろうな。
山口さんの退職まで、丸2ヶ月あるからゆっくり仕事を覚えていく余裕もあるし。
里奈ちゃんが仲間になって、新しい風が吹きそう!そんな気がした。
毎朝の朝礼。
院長のお話と、各部署からの連絡事項の伝達の後に新入社員の紹介と挨拶という流れになって。
里奈ちゃんが皆の前で挨拶をする。
白衣の天使ちゃんだなー。そんなことを思う。
雪国の娘らしい色白な肌に、艶やかな黒髪をきゅっと1本に結んで。
パッチリした瞳に、ふっくらした血色の良い唇。
ちっちゃな身長に似合わず豊かな膨らみは白衣の下でしっかり自己主張している。
でも、愛らしい見た目に反して男前な性格の里奈ちゃんだから、バリバリ頑張ってくれるんだろうな。
山口さんの退職まで、丸2ヶ月あるからゆっくり仕事を覚えていく余裕もあるし。
里奈ちゃんが仲間になって、新しい風が吹きそう!そんな気がした。