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ブラックチョコレート
第1章 わたしの彼は
全部出し終わると、強く抱きしめられ
わたしの口の中に舌が入ってくる。
「っはぁ・・・っ」
柔らかい舌を絡ませ堪能すると、
星弥くんは唇を離して
「紅里、好きだよ」
と言いながら笑う。
わたしの中からソレを抜き、処理を終えると
さっき脱いだパジャマをもう一度着て
一緒に布団に包まれる。
星弥くんの腕枕で、わたし達は眠りに就いた。
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