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ブラックチョコレート
第2章 決戦までの準備



星弥くんが支度を終えて、ダイニングに来た。


「いただきます」

「いただきまーす」


2人で一緒に朝ごはんを食べる。

泊まりに来た日はいつもそうしてる。

星弥くんは寝ててもいいよって言うけど、
少しでも一緒に居たいし
朝ごはんくらいは作ってあげたい。




「いってらっしゃい」

「なるべく早く帰ってくるからね。いってきます」


ちゅっと軽いキスをくれて、
星弥くんは仕事に出かけて行った。


「さて、やるか」


食器を片付け、掃除や洗濯を終わらせても
まだ7:30。


少し二度寝をして起きても、まだ10:00。


DVDでも観ようかと思ったけど
今日はバレンタインに星弥くんにプレゼントする物を
買いに行くことにした。



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