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BLACK WOLF
第10章 深く、奥まで…
一瞬、ヒューズを起こしたように何も考えられなくなってしまった。
黒埼さんの条件を飲めなかった。
でも…、それでも…っ。
「約束は約束だ」
「お願い…。お願いします…っ!」
ハルちゃん…
ハルちゃん…
この1週間、私はハルちゃんに守られていた。
ハルちゃんのあの暖かい腕の中で。
私を匿ったりしたばかりにハルちゃんが…っ。
「お前…」
「私は…もうどうなってもいいんです…。一生ここにいろと言うなら従います!だから、ハルちゃんにだけは何もしないで…」
もう、今度こそ本当に…、2度とハルちゃんには会えなくなるかも知れない。
それでもいい。
ハルちゃんにだけは何もさせない。
ハルちゃんだけは普通の生活を送って、このままの日常を送らせてあげたかった。
震える声で、目に涙を浮かべて必死に黒埼さんに懇願した。
ハルちゃんだけは…と、その思いだけで。
「あの幼馴染みのためなら、嫌いな男の人身御供にでもなれるんだな…」
「そんな…━━━━━━あっ、あぁぁぁっ!」
再び
あの振動音を立てながら、さっきのマッサージ機が私のソコを攻めてくる。
さっきよりも激しく、更に強く押し付けられて…
「あっ、あぁぁぁんっ!いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
「どうなってもいいんだろっ!?だったら大人しく俺に壊されろっ!」
そんな…っ
こんな激しい機械に壊されるなんて…
首を左右に振り、髪を振り乱しながらこの快感に耐えようとするが黒埼さんがそれを許してはくれない。
黒埼さんの条件を飲めなかった。
でも…、それでも…っ。
「約束は約束だ」
「お願い…。お願いします…っ!」
ハルちゃん…
ハルちゃん…
この1週間、私はハルちゃんに守られていた。
ハルちゃんのあの暖かい腕の中で。
私を匿ったりしたばかりにハルちゃんが…っ。
「お前…」
「私は…もうどうなってもいいんです…。一生ここにいろと言うなら従います!だから、ハルちゃんにだけは何もしないで…」
もう、今度こそ本当に…、2度とハルちゃんには会えなくなるかも知れない。
それでもいい。
ハルちゃんにだけは何もさせない。
ハルちゃんだけは普通の生活を送って、このままの日常を送らせてあげたかった。
震える声で、目に涙を浮かべて必死に黒埼さんに懇願した。
ハルちゃんだけは…と、その思いだけで。
「あの幼馴染みのためなら、嫌いな男の人身御供にでもなれるんだな…」
「そんな…━━━━━━あっ、あぁぁぁっ!」
再び
あの振動音を立てながら、さっきのマッサージ機が私のソコを攻めてくる。
さっきよりも激しく、更に強く押し付けられて…
「あっ、あぁぁぁんっ!いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
「どうなってもいいんだろっ!?だったら大人しく俺に壊されろっ!」
そんな…っ
こんな激しい機械に壊されるなんて…
首を左右に振り、髪を振り乱しながらこの快感に耐えようとするが黒埼さんがそれを許してはくれない。