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BLACK WOLF
第10章 深く、奥まで…
グイグイとマッサージを動かしながら私のイイ所を的確に狙い撃ちしてくる。
「やだっ!あああっ、ひぃっ!やめてぇっ!」
「抵抗してんじゃねぇよ?言っとくけど、そう簡単にやめてなんかやらねぇからなっ!」
私が座らされてる椅子の背もたれに腕をドンッと付き、体重を預けるように体を傾ける。
その状態でもたれる重力に任せて私のソコにマッサージ機をあて続けている。
低く、怒ったような声。
その声が頭や耳を揺さぶる。
「ひぅっ!あっ、イクぅっ!あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
またもや、体をビクッと仰け反らせて絶頂を迎えてしまった、にも関わらずさっきとは違いマッサージ機の動きは止まらない。
それどころか、絶頂を迎え敏感になっているソコに休む事なく刺激を伝えられている。
「あっ、あぁぁっ!だめぇぇぇっ!あっ、ああんっ!!」
「言っただろ?そう簡単にやめてやらねぇって!」
「死んじゃ…あぁぁんっ!!いやああああっ!!」
獣みたいな叫び声と手錠の音と振動音だけが響く室内。
さっきまで感じていた肌寒さはもう感じない。
体を伝うこの水分は汗なのかローションなのかさえもうわからない。
「幼馴染みを助けてぇんだろっ?だったら俺が満足するまで鳴き続けろよ?」
薄れ行く意識の中で、私はハウスキーパーの酒井さんの台詞を思い出していた。
"黒埼さんは優しい人"だというあの台詞を。
「やだっ!あああっ、ひぃっ!やめてぇっ!」
「抵抗してんじゃねぇよ?言っとくけど、そう簡単にやめてなんかやらねぇからなっ!」
私が座らされてる椅子の背もたれに腕をドンッと付き、体重を預けるように体を傾ける。
その状態でもたれる重力に任せて私のソコにマッサージ機をあて続けている。
低く、怒ったような声。
その声が頭や耳を揺さぶる。
「ひぅっ!あっ、イクぅっ!あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
またもや、体をビクッと仰け反らせて絶頂を迎えてしまった、にも関わらずさっきとは違いマッサージ機の動きは止まらない。
それどころか、絶頂を迎え敏感になっているソコに休む事なく刺激を伝えられている。
「あっ、あぁぁっ!だめぇぇぇっ!あっ、ああんっ!!」
「言っただろ?そう簡単にやめてやらねぇって!」
「死んじゃ…あぁぁんっ!!いやああああっ!!」
獣みたいな叫び声と手錠の音と振動音だけが響く室内。
さっきまで感じていた肌寒さはもう感じない。
体を伝うこの水分は汗なのかローションなのかさえもうわからない。
「幼馴染みを助けてぇんだろっ?だったら俺が満足するまで鳴き続けろよ?」
薄れ行く意識の中で、私はハウスキーパーの酒井さんの台詞を思い出していた。
"黒埼さんは優しい人"だというあの台詞を。