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BLACK WOLF
第10章 深く、奥まで…
私の頭部のてっぺんの髪を掴み、そのまま冷たいコンクリートの床に倒されてしまった。
受け身を取ろうにも体にまだ力が戻らなくて、体を打ち付けるようにドサッと床に倒れ込んでしまう。
プルプル震える腕で何とか上半身は起こせたが下半身はまだ…。
下半身…、主にソコにまだ余韻と痙攣が残ってて力が入らない。
その様子を黒埼さんが見下ろしている。
屈辱的なこの格好。
早く立ち上がろうとしたのだが━━━━
立ち上がろうと膝を付き四つん這いになった私の後ろから黒埼さんが腰に手を回してきた。
突然に腰を捕まれてしまい、驚きのあまり声を上げようとしたのだが
グチュッ
━━━━━「ひっ…ひあぁぁぁぁぁぁっ!!」
耳を塞ぎたくなるような何かがベタつくような音と共に
今度は後ろから伝わってくる快感と圧迫感。
この感覚、知ってる。
あの日、ホテルでムリヤリ味合わされた…。
黒埼さんの生身がいきなり私の中に押し入ってきたのだ。
まるで、私の体を裂くように。
「やだっ、あぁぁっ!もう、やめて…っ!やめて下さ…っ!あぁぁぁんっ!」
いきなり、何の予兆もなく私の中に…。
しかも、こんな動物みたいな格好…、想像しただけで死にそうなくらい恥ずかしい。
そんな私なんてお構いなしに黒埼さんの腰は止まることはない。
「やめっ、あああああっ!ひぅぅっ!あっ、あぁんっ!」
受け身を取ろうにも体にまだ力が戻らなくて、体を打ち付けるようにドサッと床に倒れ込んでしまう。
プルプル震える腕で何とか上半身は起こせたが下半身はまだ…。
下半身…、主にソコにまだ余韻と痙攣が残ってて力が入らない。
その様子を黒埼さんが見下ろしている。
屈辱的なこの格好。
早く立ち上がろうとしたのだが━━━━
立ち上がろうと膝を付き四つん這いになった私の後ろから黒埼さんが腰に手を回してきた。
突然に腰を捕まれてしまい、驚きのあまり声を上げようとしたのだが
グチュッ
━━━━━「ひっ…ひあぁぁぁぁぁぁっ!!」
耳を塞ぎたくなるような何かがベタつくような音と共に
今度は後ろから伝わってくる快感と圧迫感。
この感覚、知ってる。
あの日、ホテルでムリヤリ味合わされた…。
黒埼さんの生身がいきなり私の中に押し入ってきたのだ。
まるで、私の体を裂くように。
「やだっ、あぁぁっ!もう、やめて…っ!やめて下さ…っ!あぁぁぁんっ!」
いきなり、何の予兆もなく私の中に…。
しかも、こんな動物みたいな格好…、想像しただけで死にそうなくらい恥ずかしい。
そんな私なんてお構いなしに黒埼さんの腰は止まることはない。
「やめっ、あああああっ!ひぅぅっ!あっ、あぁんっ!」