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ひとつ屋根の下で・・・
第2章 パパと一緒
この日、私は、頭痛がして、学校を休んだ。パパは、お仕事がお休みだったけど、ママはお仕事でいなかった。

「智哉さん、余り酷かったら、病院連れてってくれないかしら?」
「おやすいご用。気を付けてな。」
「ありがと。行ってくるわね。」

¨熱、あんのかな?¨

俺は、体温計を持って、陽菜の部屋をノックした。

コンコン

「陽菜?具合どう?」
「ん?頭が痛いだけ。」
「熱、一応測るか。」
「うん。」

ピピッピピッピピッ…

「37度かぁ。」
「寝るまで、ついててやるよ。」
「ありがと。」


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