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叶わないならせめて、手に入らないならいっそ
第3章 妄想が現実を塗り潰していくまで
「ひっ!?」
内部を探っていると、若葉の体が急に伸び上がった。
若葉も何が起こったのかわからないらしい。
目をしばたいて、怯えたようにこっちを見てくる。
「ここがイイんだ?」
にぃ、と唇を歪めて、俺は同じところにばかり指を這わせた。
「あっ! あぅっ!?」
若葉の反応が劇的に変化する。
びくびくと魚のように跳ねて止まらない。
「やっ! しゅーちゃ、何これっ!?」
「前立腺。すげークルってきいてたけど、おまえも気持ちよさそーじゃん」
内部を探っていると、若葉の体が急に伸び上がった。
若葉も何が起こったのかわからないらしい。
目をしばたいて、怯えたようにこっちを見てくる。
「ここがイイんだ?」
にぃ、と唇を歪めて、俺は同じところにばかり指を這わせた。
「あっ! あぅっ!?」
若葉の反応が劇的に変化する。
びくびくと魚のように跳ねて止まらない。
「やっ! しゅーちゃ、何これっ!?」
「前立腺。すげークルってきいてたけど、おまえも気持ちよさそーじゃん」