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藤の舞
第10章 休診日
「しっかりと印影が写るように両手で開きながら、そこに押し付けなさい。」

あぁ…

獲物はsexの代償がどれだけ高いかを知るが、それでも欲に勝てないようだ。


僕を見つめながら、股に手を掛けて、ゆっくりと腰を落としていった。

ピチャッ…

紙に秘部がついた音がする。

「紙を押さえるから、待っていなさい。」

僕が後ろに回るまで獲物が待つ。

「ほら、静かに腰を上げて…」

紙と獲物の秘部の間にイヤらしい蜜が渡る。

「素晴らしい調印式だ。
こんなに濡らして…」

渡る糸を切ってやる。

獲物は立ち上がり脇に避けて視線を反らす。

「見なさい、こんなに濡らしてイヤらしい。」

ひぃ…

「印が滲んでいるのは何故ですか?」

獲物は俯いて首をふって否定する。

「言いなさい。」

「あ…あ…印を滲ませてるのは、私のイヤらしい汁です。」

「なんですか?」

「私のマン…汁…です。」

「正直に言えましたね。
正直にならないと欲しいものは貰えませんよ?

わかったなら、このイヤらしい印の左に自分の名前を書きなさい。」

獲物の震える手にペンを渡す。

「印に合わせて大きな字で…」

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