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藤の舞
第10章 休診日
いや…先生っ…そんなの…いや…

「何でもするんじゃなかったんですか?」

うぅ…

「とろとろに溶けたマンコに僕は挿れたいんですよ。」

あぅぅぅぅ…

返事など待たずに挿入する。たっぷり濡れたそこは、無機質な硬い玩具をスルリと呑み込んだ。

脚にバンドをつけて押し出されないよう固定する。

「電流の強弱も腟圧で変化するんですよ。まあ全自動のイカセマシンですね。」

スイッチを入れて獲物の反応を見る。

んん…んぁ…いや…

嫌がるのに花弁がうねる。そろそろ一回目の放電だ。

はぁうぅぅ…きゃぁああ

ビクンと獲物が痙攣する。達するというよりは感電による反応だった。


いや…いや…次が…

んぐぁああ…

獲物が肩で息をする。

やめて…先生…また…奥に…

あっ…あっ…あっ…


身体が放電のタイミングを計り始めたのだ。

くるっ…くる、くるっ

んぁああああ…

身体が素直になり始めた。

あぁ…だめ…また…奥に…んぁあ…いぃ…

茎から放つ微電流が、次の放電を予測させ、体が放電に反応する。
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