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藤の舞
第10章 休診日
でも、まだ終わらせるつもりはない。

「子宮と乳首って繋がっているんですよ。」

スティックを一本、金属棒に持ち変える。

乳房の刺激を片方にして谷間から臍の下までを金属棒でなぞっていく。

先生っ…もう無理っ…

「無理でしょうか?」

くぁああ…だめっ…またぁ…イクッ…いっちゃうぅ…

「ほらね、無理じゃないでしょう。」

んかはぁあああ…

獲物が叫んだ後、意識を飛ばす。ペチペチと頬を叩き起こしてやる。

瞼を開けるが黒目がぐるんと回り定まらない。

ぁああ…あはは…壊れる壊れちゃぅ…

泡を噴き白目を剥く。

「ほら、また来ますよ?」


らめぇ…あははぁああ…イクイクっ…

終わりにしてぇ…

ビクビクビクン…

全身が痙攣してショートする。

バタン…

のたうちまわった後に完全に失神した。


「まだイケるのに勿体ない。」

全てのスイッチを切り獲物の回復を待った。


ピンク色だった乳首は赤く腫れて、木の実のように美味そうだった。


10分もすると獲物が意識を取り戻す。

「気付きましたね。」

また、スイッチを入れて再開する。

だめだめっ…イクッ…またイクッ…
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