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藤の舞
第17章 童歌
「違いますよ、ご主人は、ここに来るなとか、貴女と離婚するとは言われませんでした。

少し一人で考えたいと…

貴女もご主人との関係を考えて、話し合ってみては?と言ってるだけです。

今まで通りここに来れるかは、ご主人との話し合いで決まることじゃないですか?」

「わかりました。帰って主人と話してみます。

先生、主人を何故ここに呼んだのですか?」

「別にご主人を呼んだ訳じゃないですよ。
鏡の中のお客様リストにあっただけです。
名字が同じだから、もしかして…とは思いましたよ。

そして、もしご主人だとしても、貴女が今のように、ここに来たいと言うだろうと予想してましたからね。

だって貴女の体、もう、ご主人どころか、僕一人でも満足出来ないくらい、
淫乱になってしまいましたからねぇ。

ここに来れる方法を自分で考えて、ご主人と相談しなさいと言ってるんですよ。」


言いながら、客たちが言う『ちびちんこ』の乳首を軽く擦る。

はぁああ…せんせぇ…明日は、来れなくなっちゃったから…もう一度、シテくださいぃ…

「はしたない奴隷ですね。」

僕は寝そべったまま何もせず、奴隷に奉仕させた。
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