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藤の舞
第18章 人工受精
夫婦関係を尋ねれば、土曜日の晩と、日曜日は1日中裸で過ごして、
虐げられながらも達して、アナルに吐精してもらったとのこと、
妊娠については、はっきりと話し合ってなかった。

アナルにしか出されないのでは妊娠する訳がない。

更なる絶対服従の刷り込みと、状況反射的な欲情を仕込むことにした。


旦那の反応から、誘惑させた女との関係が続いていると想像つく。
まさか、そんな結果までは期待していなかったが、
その分、奴隷への関心が薄れたのは、思わぬ副産物だ。


でも、医者として、いや、僕の私欲の為か、
奴隷が望む通り、旦那との子供を妊娠してもらわなければならない。

その為には、いつでも、どんな状況でも、
ある条件に反応して欲情する習性を刷り込む必要があったのだ。


防音室を出て、診察に戻る。

次の診察の合間に様子を見れば、
触れもしないのに、乳首とクリは勃起して、長椅子は蜜で濡れていた。

あまり長く放置して、気がふれても困る。

指ローターを取り外し、勃起した乳首に横からチョンと乗せれば、ぶるぶる震えて潮を噴き、宣言もなしに達した。

ローターを元の通り吊るし診察に戻る。

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