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藤の舞
第20章 結末
玩具の振動をMaxにする。
それだけでもう奴隷の目は玩具に釘付けになり、ふるふると震え出す。
それまでざわざわしていた室内がしんとして、モーター音が響き渡る。
ブブブブッ…カチッ…カチッ…ブブブブ…
あぅっ…だめっ…いやっ…ぁああああっ…
奴隷の背が弓なりにしなり、膝頭を合わせてブルブル震える。
遅れて太ももから足首まで蜜が垂れて落ち、ガクリと脱力した。
ほぅぅ…
室内にどよめきが充満する。
「さぁ、ステージも回っていることですし、籠女でもしましょうか、
もう、歌の終わりを待つ必要もありませんし、
出したら後ろの方と交代でいきましょう。」
項垂れた奴隷のマスクを填めてやると、最前列の客が立ち上がり白衣の前あきを開く。
誰ともなくカゴメを歌い出し、まもなくグチュグチュと水音がする。
あぅっ…あぅっ…
奴隷も興奮しているのか、人が代わるたびに高い雄叫びをあげ、始終唸っていたが、口にも突っ込まれそれも出来なくなる。
それだけでもう奴隷の目は玩具に釘付けになり、ふるふると震え出す。
それまでざわざわしていた室内がしんとして、モーター音が響き渡る。
ブブブブッ…カチッ…カチッ…ブブブブ…
あぅっ…だめっ…いやっ…ぁああああっ…
奴隷の背が弓なりにしなり、膝頭を合わせてブルブル震える。
遅れて太ももから足首まで蜜が垂れて落ち、ガクリと脱力した。
ほぅぅ…
室内にどよめきが充満する。
「さぁ、ステージも回っていることですし、籠女でもしましょうか、
もう、歌の終わりを待つ必要もありませんし、
出したら後ろの方と交代でいきましょう。」
項垂れた奴隷のマスクを填めてやると、最前列の客が立ち上がり白衣の前あきを開く。
誰ともなくカゴメを歌い出し、まもなくグチュグチュと水音がする。
あぅっ…あぅっ…
奴隷も興奮しているのか、人が代わるたびに高い雄叫びをあげ、始終唸っていたが、口にも突っ込まれそれも出来なくなる。