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藤の舞
第20章 結末
また汚れて屍となった奴隷の前に立ちはだかると、
僕の腰を掴んでモノにしゃぶりつく。

ゆらゆらとした揺れを利用して、喉奥までのイマラチオを施してくれた。

「そんなにしたら、喉に出してしまうよ。」

「いいんれふ、私の穴はどこれも、せんせえの、ちんこいれれふから…」

クワエながらそう答えた。

それを聞いて、腰を繰り出して突き始めると、

カチャリ…

と裏口側の扉が開いた。

「やはり、まだ続いてましたか、」

旦那が入ってきたが、僕は動作を止めなかった。



「そうですね。こんなにイイ女性はなかなか居ないので…

それと、成功でしたよ。鰻の人工受精。

無事妊娠していました。
もう一度確認しますが、ご夫婦ともに出産を希望されていると言うことでよろしいですか?」

「はい、子供は欲しいです。」

「昨日今日と沢山のお客様がお見えになって、お祝いされていきましたよ。
貴方も、お祝いしてあげてください。」

旦那は精液まみれの奴隷を見て、勃起していた。

「きっとまた萎えるから…」

「いや、アナルでもいいですし、妻だというこだわりを無くせば、sexできると思いますよ。」

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