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「ボクの光りは密会した人妻さん」
第3章 出張~尽くす人妻~
「真鍋くん、あと作業はどれぐらいかかりそう?」

「そうですね…パソコンの解体はボクしか出来ませんから…武美店長は運送屋さん呼んでもらって荷物を出してもらって…あとゴミを固めてあるから全部駐車場に出してもらっていいですか?」

「わかりました…ねぇ…早く終わったら浜にあるスパ行かない?汗流したいでしょっ」

「え?でもあのあたりは観光温泉だから高いんじゃないんですか?」

「地元の会員だけ安くしてくれるとこがあるのよ、夕方には終わるでしょっ」

「よし!じゃあ4時までに終わらせて、温泉いきますかッ」

現場に戻ったら蒸し風呂みたいだった

すぐに空調いれて作業を始めた

ふたりとも汗でベトつくのでシャツを脱いでタンクトップやノースリーブ姿で黙々と作業し続けた

武美店長のノースリーブ姿はちょっと刺激的で

後ろから見てても二の腕から突き出た胸が見える

本人の言うように確かに太ってはいるけど…

健康的な肉感が再びヘンな期待をふくらませてしまう…

混浴とか家族風呂とかで…真鍋くん背中流すよ…とかならないかな…などと中学生のような妄想をしつつパソコンの解体をしてた

荷物を積み出して、ゴミを出し切ったら什器の陳列棚だけが残りガランと広くなった

パソコンは明日クルマに積み込むとして、今日はここまでかな…

2人とも作業に集中してたためか予定の4時を超え、5時半くらいになってしまった

汗くさいボクたちは武美店長のクルマに乗り込み、海岸線を走って観光地の浜街道に出た

武美店長のクルマは軽でやたら揺れる

そのたびにすぐ隣で胸が揺れるもんだから、そりゃあヘンな妄想もしてしまう

「クーラーが効く前に着いちゃいそぅだょ」

と武美店長は胸元を開けてバタバタと蒸せた空気を出している

谷間なんておもっきり見えてるけど…いいのか?

綺麗な観光ホテルに到着した
ここは別館に温泉施設とフィットネスクラブを兼ね備えていて、ホテル開業時に地元民に受け入れられるよう一般より5分の1の料金に解放していた

武美店長は会員証を見せ2名分の数百円だけだしてエレベーターへ向かった

ホテルは丘の中腹に建てられスパは下に降りる変わった作りだった

下に降りるといっても山の中腹とあって絶景が眺められる

残念ながら混浴ではなく男女わかれて入浴した…
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