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英里を調教 <大学生編>
第15章 新居にお引越し バイト代はハーレムプレイ
 三人がかりで舌で責められて、筋肉君はあっさり限界に達した。
 近くにあった英里ちゃんの顔を覆うほど、大量の精液を出した。

「ねえ、まだ出来る?」

 私が顔を近付けて囁くと、筋肉君は激しく頷いた。

「もっとしたいです」
「じゃあ、今度は私達も気持ちよくして。誰のを舐めたい?」
「え、英里ちゃんのを…」
 
 やっぱり筋肉君のご指名は英里ちゃん。

 仰向けの筋肉君の顔をまたぐように、英里ちゃんの足を開かせて、ゆっくり腰を落としていく。
 英里ちゃんの割れ目が筋肉君の目の前いっぱいに広がり、筋肉君はそこに顔を埋められた。

「こ、こんなの…恥ずかし…あ、んっ…」

 もうすでにびしょびしょに濡らしている英里ちゃんは、すぐに喘ぎだす。

 私と真紀は二人で彼のものを舐めてあげた。
 奥のほうに残った精液を先端から滲み出させたそれは、すぐに硬さを取り戻す。

 筋肉君は一心不乱に英里ちゃんの割れ目を舐め続け、快感に体を支えていられなくなった英里ちゃんは手を前に付き、その結果お尻の位置が低くなって、より筋肉君の顔に割れ目が押し付けられる。

 筋肉君のものを舐める私と真紀は、時々お互いの舌が触れ合いながらも、丁寧に執拗に舌を這わせる。
 大きくなったそれを挟みながら舌を絡ませあう。
 そこにむけて真紀は腰を下ろし、より硬く大きく熱くなったものを自分の中に沈めていく。
 後ろに立った私に寄りかかるように快感に悶える真紀の、その小ぶりな胸に手を伸ばすと、真紀の体も熱くなっていた。
 股間にその感触を感じた筋肉君は力強く腰を動かしはじめた。

 英里ちゃんと真紀の喘ぎ声が重なる。

「あん…あっ…ああっ! あぁ、んっ!」
「あ、ふぁ…んんっ! ふ、あ…ああっ!」
「あ、イく…イく! ああっ…ああんっ!」

 下半身を筋肉君に捕まえられたまま、ビクビクする上半身を床に擦り付けるようにして、英里ちゃんは崩れた。
 それでも止まない舌の動きに、体をピンクに染めた英里ちゃんが体をよじる。

「あ…も、もうイったよ…! あ、あん…っ! もうイったよぉ…!」
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