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英里を調教 <大学生編>
第15章 新居にお引越し バイト代はハーレムプレイ
 ご飯を食べて、ちょっと一息。
 その後で細々としたものを片付けて、とりあえず今日はここまで。

 ご飯食べたばっかりの気がするけど、もうおやつの時間になってた。
 今度はみんなでティータイム。
 疲れた体に甘いお菓子が染みちゃう。

「彼ね、英里ちゃんと同じ学年だって」
「え、そうなの? 知らなかった。じゃあ改めてよろしくだね」

 うん、とか、よろしく、とか恥ずかしそうに返事をする筋肉君。

「そういえば、最初に会った時にね」
「あのお料理教室の時?」
「そうそう。その時に彼、英里ちゃんが可愛いって言ってたよ」
 
 驚く英里ちゃんに、ますます恥ずかしそうな筋肉君。
 笑ってお茶のお代わりを淹れてくれる真紀。

「今日はありがとうね。おかげで助かっちゃった。
 男の子ひとりで大変だったでしょ」
「いえいえ、バイト代ももらってますし」
「ごめんね。ちょっとだけしか渡せなくて」

 本当に申し訳なさそうに言う真紀。
 確かに、筋肉君は安いお値段で引き受けてくれた。
 ヒマだったから、と言ってくれた筋肉君だけど、こんなにたくさん働いてもらっちゃって、ちょっと悪かったかなぁ、って私も思う。

 思うから、私達は彼に、バイト代以外のサービスをしてあげることにした。


 全裸で横になった筋肉君は、気持ちよさそうな声を出している。

 同じく全裸の私達三人に体中を舐められて。

 私が彼の口に唇を重ねて、舌を絡ませあう。
 真紀は、片方の乳首を舐め、もう片方を指先で撫でる。
 英里ちゃんは大きくなったものを口に含んでいる。

 私の舌は彼の耳に伸び、真紀の顔は少しずつ下に向かい、足の付け根辺りを舌でくすぐる。
 英里ちゃんは頬がへこむほど吸ったかと思えば、唇で挟むように上から下まで往復する。
 そこに真紀の舌が伸びてきて、袋の中の玉をひとつずつ丁寧に舐め、口の中で転がす。
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