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英里を調教 <大学生編>
第3章 サークル歓迎会 可愛いあの子は子犬の声
 力なく横たわる英里ちゃんの割れ目に、バイブを挿れ、ベルトを腰で止める。
 英里ちゃんの股間におチンチンが生えたみたいに見える。

 いわゆる「ペニバン」という、女の子が女の子相手に使う道具の改良版。
 ペニバンは、責める側が男の子のように動けるけど、男の子と違って、責める側に終わりがない。男の子のように射精がないから。
 でもこれなら、責める側も責めた時の振動が、自分の中を刺激して、強く責めれば責める分、自分も快感に襲われる・
 これで、男の子とのえっちの時のように、どちらが先にイくか、イかされるかのせめぎあいを再現できる。

 英里ちゃんは、イった後の従順さで、足を開いたまますすり泣いている友恵ちゃんの、その足の間に入る。

 友恵ちゃんはこれから行われることがまだ想像できないらしく、溢れる涙越しに、そんな英里ちゃんを見ている。
 英里ちゃんも、さすがに自分が何をさせられようとしているのか気付いた。

「志穂さん、だめ…私出来ない…」
「英里ちゃんが、友恵ちゃんを大人にしてあげて」
「やだ…出来ない…」
「英里ちゃんもそろそろ、責めるのも覚えてもらわないとね」

 ピンっと英里ちゃんの股間から伸びるそれを、指ではじく。
 その振動は英里ちゃんの中にも響く。
 ピクっと体を震わせる英里ちゃんが、その振動が伝わっているのを物語っている。

 真紀は、友恵ちゃんの背中を自分の胸にもたれさせるように、後ろから抱き、膝の下に手を入れて押しを大きく開かせる。
 私も後ろから英里ちゃんを支え、腰に手を沿え、友恵ちゃんのほうに押し出す。
 英里ちゃんは抵抗したが、こういう時の私達に勝てないのもよく知っている。

 さすがに友恵ちゃんも何をされるか理解したみたい。
 涙を溢れさせ、体を固くする。

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