この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教 <大学生編>
第3章 サークル歓迎会 可愛いあの子は子犬の声
「まずはキスしてあげて。優しくよ」

 私に言われるまま、英里ちゃんは友恵ちゃんにキスする。
 股間から伸びたものが、友恵ちゃんの太ももに引っかかり、小さく声を漏らす。
 舌を舌を十分に絡ませた後、英里ちゃんは泣きながら小さく「ごめんね」って呟いて、友恵ちゃんの腰に、自分の腰を近付けていく。

 涙越しに英里ちゃんに、首を振ってイヤイヤをする友恵ちゃん。

「まずはゆっくりね」

 英里ちゃんは、その先端を、友恵ちゃんのぴったり閉じた割れ目に押し当てる。

「いや…いやぁ…英里ちゃん、英里ちゃぁん…」

 本物の男の人のもののように、少し膨らんだ先端が、その割れ目に入っていく。

「私、ホントにまだ…女の子にこんなの…痛っ!」

 十分に濡れていたとはいえ、まだ何も迎えたことのないそこは、侵入してきたものを押し返そうと抵抗する。
 その分、自分の中深くに押し込まれ、英里ちゃんは声を漏らす。

「痛い痛い…こんなの入らないぃ…っ!」
「大丈夫よ友恵ちゃん、力を抜いて」
「無理…無理っ…お願い、やめて下さい…痛、痛いよぉ…!」
「気持ちよくしてあげるから。私を信じて」

 真紀が耳元に囁きかけ、その唇で、叫ぶ口をそっと塞いだ。

 英里ちゃんは腰を沈め、根元まで友恵ちゃんの中に入った。

「痛い痛いいぃ…ああぁ…」

 私は英里ちゃんの腰を両側から支え、前後に動かす。
 友恵ちゃんの奥を貫くたび、英里ちゃんの奥も刺激され、やがてその刺激に負けた英里ちゃんは、自分の意思とは関係なく、さらにそれを求めるように腰を動かす。
 友恵ちゃんの足の付け根に少しだけ、愛液に溶けた血が滲んだ。

「痛い…動かないで…英里ちゃん、くぅ…んんっ! あっ…ホントに…っ!」
「ん…んっ、んっ」
「ホントに痛いの…く、んんっ、くぁ…あっ!」

 刺激を求め、英里ちゃんの腰の動きは激しくなっていき、それに合わせて友恵ちゃんの悲鳴も大きくなり、その合間に、子犬のような喘ぎ声が混じる。
 先ほどの真紀の愛撫によって刺激された、友恵ちゃんのいちばん奥は、痛みを和らげる粘膜を溢れさせ、友恵ちゃんは少しずつ、でも確実に快感を覚え始める。

「痛…う…ん、くぅ、くぅ、ん…」
「あ、ん…あんっ…あっあっ…」
/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ