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英里を調教 <大学生編>
第3章 サークル歓迎会 可愛いあの子は子犬の声
 英里ちゃんは体を支える力がなくなったか、友恵ちゃんにぴったり重なって腰を振り、友恵ちゃんの腕は、痛みか快感かに堪えようと、英里ちゃんの背中をきつく絞める。

 まるで密着して抱き合うように二人は交わりあって、顔が近くにある二人の唇が重なった。
 英里ちゃんは積極的に友恵ちゃんの舌を貪り、友恵ちゃんはされるがままに、子犬のような声を上げ、そして絶頂が近くなる。

「くぅ、ん、んんっ! くぅん…んぁっ!」
「ああ、んっ! イきそ…友恵ちゃん、私先に…あんっ、ああぁっ!」
「くぅ…くぅん…ん、くぅ、んんっ!」
「あぁ、イく、イくイく、イくっ!」

 友恵ちゃんの、英里ちゃんの背中に回した背中に力が込められ、胸を押し付けるように背中をそらせる。
 英里ちゃんは激しく動いていた腰を急に止め、ビクビクと痙攣した。

「くぅ…ん、んん…っ…」
「あ…はぁ、はぁ…んっ…」

 体を重ねたまま二人は荒い息を繰り返す。
 まだ快感に縛られたままの二人は、体をピクピクと痙攣させている。


 私と真紀は、そんな二人を見ながら、お互いのアソコとクリトリスを擦り付けあって、いつもより強い快感の中で絶頂を迎えた。


 友恵ちゃんはピクピクと痙攣している。
 うっすらの血の滲むそこを、真紀は優しい手つきで拭いて、痛ましく開いたその割れ目に、優しく優しく口付けをした。

「ん…ん…」

 悲鳴ではない、甘い吐息を漏らす友恵ちゃん。

 
 私は、仰向けに横たわる英里ちゃんの股間から生えたものにまたがり、そこに腰を沈める。
 私と英里ちゃんの喘ぎ声の向こうに、しっかりと真紀に抱きしめられた友恵ちゃんの、甘い吐息、子犬の鳴き声のような喘ぎ声。
 その耳に囁きかける、真紀の声。

「友恵ちゃんも、もう私達の友達だよ。いつでも私が助けてあげる」

 真紀の腕の中で頷いた友恵ちゃんは、快感に震える声を出した。
 
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