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英里を調教 <大学生編>
第5章 男子寮でのお料理会 声は抑えて体で感じて
 私が洗い物をしていると、英里ちゃんが手伝いに来てくれた。

「ありがと、助かるよ」
「うん。みんないっぱい食べるからビックリしちゃった」
「ね、私も。私はこれはじめてじゃないけど、毎回驚いちゃう」
「あはは。そうだよね」

 腕まくりして洗い物をする英里ちゃん。
 なんか若奥さんって感じ?
 お姉さん、ヘンな妄想しちゃいそう。

 思わずそっと、お尻を撫でちゃった。

「志穂さん…」

 小声で言う英里ちゃん・
 オープンキッチンだから、洗い物をしていても、こっちからもあっちからも、お互いが見える。

 相変わらずの柔らかいお尻に、私はガマンが出来なくなっちゃって、ついつい撫で回しちゃう。
 向こうから見えるといっても、腰から上くらいから。
 お尻を撫でてたって、向こうからは見えない。
 体をくねくねさせて、私の手から逃れようとする英里ちゃん。

「普通にしてたらバレないよ」
「だって…あんなに男の子いっぱいいるのに」
「平気だよ」

 英里ちゃんのスカートを捲り上げると、下着越しに、まぁるいお尻。
 黒のストッキングから透けて見える、白い下着がなんだか、とってもえっち。
 英里ちゃんは、カウンターの向こうから話しかけられ、それに笑顔で応じながら、私の指に下半身を虐められている。

 そのうちに何人かの男子が、カウンターに寄ってきて、ひじを突いたりしながら、その向こうの英里ちゃんと話し始めた。
 私はその頃には、英里ちゃんの足元に座って、スカートの中に頭を入れて、ストッキングとパンツを膝、スカートの丈のギリギリまで下ろして、お尻にキスをしていた。

 柔らかいお尻を揉みながら、舌を這わせる。
 お尻の谷間に沿って舌を往復させて、後ろの穴を舌先でくすぐる。

 英里ちゃんの膝が小刻みに震え始め、でも顔は笑顔のまま、男の子達と会話を続ける。
 シンクの縁に置かれた手は、白くなるほど力を込めて握られていた。

 英里ちゃんのスカートを捲り上げる。
 お尻が丸見えの状態にして、私の舌は、英里ちゃんの後ろの穴をくすぐり続けたまま、指は太ももの内側を滑りながら上に。
 そして、ちょっと湿り始めたところを見つけて、そこに侵入する。
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