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英里を調教 <大学生編>
第5章 男子寮でのお料理会 声は抑えて体で感じて
 男子がいなくなった後。
 ぐったりした英里ちゃん。
 私は見つかっちゃった、の顔。
 呆れたように、真紀は言う。

「まったく。途中から姿が見えないと思ったら」
「えへへ…ごめんごめん」
「よくあんなところで。しかも表のサークルの活動中に」
「あ、あはは…」

 他のメンバーの、ずるい、と言う声。私も英里ちゃんとしたい、の声。
 その中に、目を伏せた友恵ちゃんの顔。

「志穂には罰として、みんなが英里ちゃんにえっちなお仕置きをしている間、志穂は何もせずに見ているだけの刑を言い渡します」
「な、何もせず…?」
「そう。参加してもだめだし、見ながら自分で触っちゃうのもだめ」
「ひ、ひえぇ…」

 真紀はぐったりした英里ちゃんを抱きしめながら、「みんなにお仕事やらせちゃった罰だから、英里ちゃんも受けてもらうからね」と囁く。

 さっそく女子寮に戻り、英里ちゃんはみんなから代わる代わるに責められ、今度はえっちな喘ぎ声を我慢することなく、何度も何度も絶頂し、また責められて絶頂した。
 
 私はそれを、ただただ見ているだけの刑、でした…

 
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