この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教 <大学生編>
第5章 男子寮でのお料理会 声は抑えて体で感じて
 食器の触れ合う音、水を流す音。英里ちゃんの股間からの湿った音。

 「う…くっ…ん…」

 耐える英里ちゃんに、激しくなる私の指の動き。
 体がビクビクと震え、全身がピンクに染まって、顔には涙が次々と。

「あ、もうお茶なくなっちゃいましたか?」
「たしか、ジュースがあったはずなんで出しますね」

 こっちに近付く足音。
 「ひっ」と息を詰まらせ、硬直する英里ちゃん。
 冷蔵庫の隙間から見える、男の子の靴。
 冷蔵庫のドアが開かれ、ひんやりした冷気が少し流れ込んできて、男の子はドアを閉め、離れていった。

 男の子達が不器用に、要領悪く洗い物をしている間、英里ちゃんは耐え続けた。

「志穂…さん…、こ、声が…声が出ちゃう…」
「じゃあキスして塞いであげよっか」

 キスで塞がる英里ちゃんの口。反射的に絡み合う舌と舌。
 その感触が、より英里ちゃんを刺激し、英里ちゃんは結果として、もっと強くなった快感に耐えることになる。
 
 体をくねらせ、両腕は体を抱き、それでも足は、私の手を妨げないように開かれている。

「あ…イ、イきそう…」
「いつもみたいにお潮こぼしちゃったら、その音で気付かれちゃうかもしれないよ」
「…だめ、ガマン出来ない…指抜いてぇ…」
「だぁめ。もう洗い物終るみたいだから、ギリギリまでガマンして」
「ん…んんっ、もう、すぐ…すぐだよぉ…出ちゃうぅ…」

 ガクガクと体を揺らす英里ちゃん。
 崩れ落ちそうな体を抱きとめ、狭い隙間に押し付ける。

 男の子の声。

「これで最後? じゃあ一気に流しちゃおう」

 言うと水道をひねる音。
 強くなる水の音。

 それに混じって、英里ちゃんの股間から大量にこぼれる、えっちな汁の音。

/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ