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英里を調教 <大学生編>
第12章 やってきました大学祭! メイド姿でお仕事します
 十一月の文化の日を含めた三連休。
 私達は交代で、メイドとしてお仕事して、合間に学校の中のいろんな催し物を楽しんだ。

 今回の会場はいつもの食堂ではなく、キャンパス内に立てた簡易テントの中。
 二張りのテントのひとつが、調理テント。
 もうひとつが、テーブルや椅子を並べ、お客さんを迎え入れる、お店テント。
 天候に恵まれ、ぽかぽか日差しの中、お店テントの前にも並んだ席にもお客さんが入ってくれた。

 ちなみに、今回も設営協力は『栄養筋肉学サークル』の皆さん。
 毎回ありがとうございます。
 来てくれたら、たくさんサービスしちゃうよ。

 真紀は仲良しグループが離れ離れにならないように、メイドさんのシフトを作り、今は私達のお仕事の時間。
 英里ちゃんと友恵ちゃんも一緒。

 若い二人に負けないように頑張っちゃうからね。

 なんと、メイド服は友恵ちゃんの手作り!
 その友恵ちゃんも、自作のメイド服を着て、もじもじしてる。
 恥ずかしいのかな? とっても似合ってるのに。

 限られた予算の中で、友恵ちゃんが作ったメイド服。
 黒いワンピースの胸元をおへその辺りまで大胆にカットし、スカートの裾に白いレースのフリルを編みこんである。
 ワンピースの下には白いブラウス。首にそれぞれ色の違う小さなリボン。
 ホワイトブリムというのが正式名称らしいメイドの髪飾り。
 これはカチューシャに、スカートと同じような、白のレースのフリル付き。
 それに、白いフリフリなエプロン。
 足は太ももまでのタイツを、ずれないようにガーターベルトで止める。
 ガーターベルトも、白いフリフリ。スカートの中で見えないけどね。
 タイツを吊るベルトも白で、セクシーさより、可愛さが勝ってる。
 メイド服とガーターベルトって、抜群の相性よね。
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