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第7章 小水
「ヒロくん~、おっぱい触らして♪」

ショッピングモールの駐車場。
バックで駐車している横から愛華が唐突に言う。

「え?う、うん。いいけど。待ってね」

車を停めるのを大人しく待った愛華はいそいそとヒロのシャツをはだける。
すぐに、中に着たTシャツからうっすらと小さな突起が透けているのを見付けた愛華は
その回りからゆっくりと撫でていった。

「ンッ、はぁ・・・っ」
「ヒロくんのおっぱい♪可愛いよね~」
まだ柔らかい乳首をTシャツごしに爪でカリっと引っ掻く。息を止めるように声にならない声をあげるヒロの口を、手で塞いだ。
「むぐっ、ンンン!」
そのまま一定のリズムで乳首を引っ掻き続けると、ヒロの体がピクッと反応を始める。
クラブでプレイした時はこんなに反応良くなかったよな~・・・などと思いながら執拗に乳首だけをいたぶり続けた。
指の腹で撫で、擦り上げてみたり
きゅ、と摘まんでみたり
そのまま引っ張ってみたり・・・
突然ぎゅうっと捻りあげてみたり。
「ッンンン!!!」
口を塞がれたままのヒロが曇った悲鳴を上げる。
「っはは!痛い?嫌?」
ヒロが首を振る。それを見てまた捻りあげる。
「ンンンーー!!」
眉間にシワを寄せながら痛みに耐える様子が可愛くてたまらない。

だがヒロは愛華と違って痛みでは勃起しない。
ヒロが痛みを受け入れる理由は「愛華が喜ぶから」それだけだった。それは精神的な悦びであり、快感とは少し違った。
愛華もそれを承知している。

「ふふ。ヒロくんが目ぇつぶって悶えてる間に3人くらい人が通ったよ。」
「っ!!」
「後ろ行く?それかこのままズボンもパンツも脱がしてあげよか。」
「後ろに・・・恥ずかしい」
「ふ、いいよ」
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