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第7章 小水
スモークの貼られた後部座席へ移動すると、愛華はTシャツの上からヒロの体を撫で回した。
唇を絡めとりながら乳首責めを続ける。
「ンン、っふぁ、んっ」
舌と舌が絡み合い、ぬめりつつもざらざらとした感触が快感となって背筋を駆ける。

ジーンズを引き下げてパンツの上からぺニスを軽く握った。
「っあぁ」
硬くなったそれの形がストレッチの効いたボクサーパンツに浮き上がり、愛華はそこも爪を立てて引っ掻いていく。細い縫い目のような真ん中のヒダや、傘のようになった段差・・・
「ンッ、は、ア」
「こんな駐車場で、いい大人がおちんちん大きくして」
愛華が笑いながらそこをさすり続ける。
「っく!だっ、て!」
「これも脱がせよか?見られるかもしれないよ」
「っ・・・!」
「それか止めて買い物いく?」
「ううっ・・・脱がし、て・・・」
消え入りそうなヒロの声に愛華がニヤリと笑う。
「へ~、いいんだ脱がして。いいよ」

ヒロのパンツが引きずり下ろされ、局部だけが剥き出しになった。
体勢を変えた愛華が靴を脱ぎ、剥き出しのそれを踏みつける。
「アッ!ハァッ!」
「嬉しそうだね、足で踏まれて。好きだもんね」
ぐにぐにと足で踏み潰すも、潰れないほどに硬く跳ね返してくる。
「すごい硬くなったね。こっちの足はこうね」
「んぶっ!ンンン」
口と鼻をもう一方の足の裏で押さえつけられ、ヒロがその足首にしがみついた。
深呼吸をして匂いを嗅ぐ。愛華は体臭が薄く足も同様だったが、集中して嗅ぐと微かに愛華の匂いがした。
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