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第9章 足責め
ひとしきり鞭を振った愛華が、荒い息を整えるように水を飲む。そして新しく水を口に含むと、
ヒロの体を起こして口移しで飲ませた。

「大丈夫?ヒロくん」
「・・・ッ、ハァ、大丈夫・・・嬉しい」
「私も。私も嬉しい!」

縄を解きながらキスをする。
相変わらず、背中に回した手で鞭痕を撫でながら。

普段は赤く腫れるくらいにしか叩かないが、今回は数日残るような紫の内出血が数多く出来ていた。
縄の這っていた部分だけが無傷で残っているのが
鞭痕の多さでよくわかる。

「いっぱいヒロくんの好きなこと、してあげる」
「ん・・・いっぱいして」


ペットシーツを敷いたベッドにヒロを仰向けに寝かせ、愛華がブーツサンダルを脱いだ。

「んう!ああっ」

ベッドに半分寝そべって顔をぐりぐりと踏みつけると、嬉しそうな声が足の下から聞こえる。
「パンストで踏まれるとすぐ悦ぶんだから~」
「ッ、愛ちゃんの足に踏まれたら、嬉しい・・ッ」

ブーツサンダルを脱いだばかりでまだ少し湿っている足で、ヒロのペニスを踏みつける。

「ッアァ!それ、好き・・・!」
「湿ったパンストでおちんちん踏まれるとヤバいって、前に言ってたもんねぇ」
「う、ん・・・ハァア・・・感じる・・・っ」

熱を持ったペニスに、ひんやりとした愛華の足裏が絡み付く。愛華はヒロの感じる場所を両足で器用に擦り上げ、悶える様子を楽しんだ。

「あんまりやるとヒリヒリしちゃうからね」
そう言って愛華がローションを取り出す。
ヒロの顔の上に、ペニスの方を向いて跨がると
呼吸を制限するように軽く体重をかけながらローションまみれの手でペニスを握った。

「ンンン!ンンー!!!」
「なぁに?苦しいの?気持ちいいの?」
ぐちゃ、ぐちゅ、と吸い付くような手で犯される。
このまま達してしまいそう・・・そう思った瞬間、愛華の手が止まった。

「ぷはっ、ハァ、ハァッ」
顔面騎乗をしていた愛華が尻を上げ、笑う。
「手で良いの?足でしてあげようと思ったんだけどな~」
「ッ、足で、足でして・・・!」
「いいよ♪」

ローションをたっぷりと垂らしたペニスに、両足を添える。もちろんパンストは履いたまま。

「パンスト捨てなきゃいけなくなるけど、いいよね。また履いたときあげるから♪」
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