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奴隷からのはじまり。
第1章 いち、奴隷になってよ。
「アッ! うっ……あぁっ、あんっ!」
バシ、バシィッ! と激しい音が響くたびに、玖路香は情けない悲鳴をあげてしまう。
モデルのようにどんな服も着こなす尻は、痛々しく真っ赤に染まっていった。
愛乃はそれをおもしろがるようにさらに間隔を詰めて尻を叩き、玖路香をいじめ抜く。
「うぁっ! ひ……ぅ、くぅうっ!」
こぼれだした涙が頬を伝うが、玖路香は逃げなかった。愛乃の意外な激情を、懸命に受けとめて、腰を振るわせていた。痛みに快楽を見いだす性癖はないはずなのに、どういうわけか、蜜を溢れさす場所が熱くなり、太股に愛液が伝っている。それは当然、愛乃の目にもとらえられていた。
「何なの、くうちゃん、マゾだったの?」
指先で愛液を拾い、わざわざ後ろから玖路香の口元をなぞる愛乃が意地悪く尋ねる。
「ち、ちがう、のっ……」
「じゃあ、どうしてこんなにびしょびしょに濡らしてるの?」
「いぁあっ……」
首を降る玖路香の、いやらしく濡れた陰毛は指先でかき分けられ、狭い膣の入り口に、愛乃が人差し指を進入させてきた。
「ふぅうっ」
処女のその場所は、愛液で濡れてはいるものの、拒むように締まっているために、みしりと痛んだ。
「ドM、見栄っ張り、変態」
冷たい声で罵りながら、愛乃は玖路香の膣に指を抜き差しして弄び、ぬちゅぬちゅ鳴る音をわざと響かせた。
「あぁ…んっ」
ベッドに手をついて尻を突き出しながら悶える玖路香に、愛乃は再度罰を与える。
「奴隷には飴より、鞭を与えなきゃね」
快楽が芽生え始めた膣からは指が引き抜かれ、赤みがさしたままの尻に再び容赦なく、平手打ちが加えられた。
「はっ……、はぁっ、あぁうっ」
繰り返し繰り返し、痛みを教え込まれて、玖路香はやがて、意識を闇に落としていた。
バシ、バシィッ! と激しい音が響くたびに、玖路香は情けない悲鳴をあげてしまう。
モデルのようにどんな服も着こなす尻は、痛々しく真っ赤に染まっていった。
愛乃はそれをおもしろがるようにさらに間隔を詰めて尻を叩き、玖路香をいじめ抜く。
「うぁっ! ひ……ぅ、くぅうっ!」
こぼれだした涙が頬を伝うが、玖路香は逃げなかった。愛乃の意外な激情を、懸命に受けとめて、腰を振るわせていた。痛みに快楽を見いだす性癖はないはずなのに、どういうわけか、蜜を溢れさす場所が熱くなり、太股に愛液が伝っている。それは当然、愛乃の目にもとらえられていた。
「何なの、くうちゃん、マゾだったの?」
指先で愛液を拾い、わざわざ後ろから玖路香の口元をなぞる愛乃が意地悪く尋ねる。
「ち、ちがう、のっ……」
「じゃあ、どうしてこんなにびしょびしょに濡らしてるの?」
「いぁあっ……」
首を降る玖路香の、いやらしく濡れた陰毛は指先でかき分けられ、狭い膣の入り口に、愛乃が人差し指を進入させてきた。
「ふぅうっ」
処女のその場所は、愛液で濡れてはいるものの、拒むように締まっているために、みしりと痛んだ。
「ドM、見栄っ張り、変態」
冷たい声で罵りながら、愛乃は玖路香の膣に指を抜き差しして弄び、ぬちゅぬちゅ鳴る音をわざと響かせた。
「あぁ…んっ」
ベッドに手をついて尻を突き出しながら悶える玖路香に、愛乃は再度罰を与える。
「奴隷には飴より、鞭を与えなきゃね」
快楽が芽生え始めた膣からは指が引き抜かれ、赤みがさしたままの尻に再び容赦なく、平手打ちが加えられた。
「はっ……、はぁっ、あぁうっ」
繰り返し繰り返し、痛みを教え込まれて、玖路香はやがて、意識を闇に落としていた。