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変態王子の献身
第3章 リッツシュタインへの手紙
耳元で王子の吐息を感じる。すると、王子はリーナの耳たぶに吸い付いた。柔らかな唇が耳たぶにキスをするたびに、王子の息がそこにかかる度に、リーナは鳥肌が立つような感覚を味わった。首筋にも王子は優しくキスをしていった。それはくすぐったくもあるが、リーナの子宮が熱くなるような快感をももたらした。
再び王子はリーナの唇と舌を玩んだ。王子の舌が奥まで入るのを止めようと、リーナも舌でそれを押し出そうとすると、王子は舌をくねらせて、リーナの舌に自分の舌を絡ませた。顎までよだれが滴る。
王子は気が済んだのか、顔を離して片手でリーナの顎を持ち、軽くそれを上へ持ち上げた。二人の目線が合った。激しいキスをしたために王子の唇がほんのり赤くなっていた。恥ずかしくなったリーナは視線を下げた。
「僕のキスは気に入らなかったかな?」
王子は余裕で言った。
「もういいでしょ?私のファーストキスをこんな風に奪っておいて。」
そういうと、王子はリーナの陰部を見た。太ももにはすでに愛液が流れ出ていた。
「キスだけでこんなに濡れてくれて、君は結構淫乱なんだね」
と、無邪気に言った。
「でも、これじゃあ僕はまだ満足できない。」
リーナは視線をまた下へ向けた。顔が恥ずかしさで真っ赤に熱くなっているのを感じた。
王子は押さえていた腕をどけた。すると、リーナはへたへたとその場に座り込んでしまった。
王子はおもむろに自分のベルトをはずしだした。そしてズボンを下ろすと、そこから凶暴にそそり立つような一物が出てきた。
リーナはそれを見ると床に尻餅をついたまま後退した。
「怖がらないで。君の処女を奪うつもりはない。それはまだ禁じられているからね。君がちょっと楽しませてくれたらいいんだよ。」
リーナは何のことを言っているのか分からなかった。それに気づいた王子は、
「君は本当に何も教えられていないんだね。」
そう言うと、また彼女の頭を優しく撫でた。
「いいかい。君の口でこれを咥えて嘗め回すのだ。キャンディーを舐めると思えば良い。舌と唇で綺麗に舐めるんだよ。」
王子は彼女を頭を軽く押して促した。
再び王子はリーナの唇と舌を玩んだ。王子の舌が奥まで入るのを止めようと、リーナも舌でそれを押し出そうとすると、王子は舌をくねらせて、リーナの舌に自分の舌を絡ませた。顎までよだれが滴る。
王子は気が済んだのか、顔を離して片手でリーナの顎を持ち、軽くそれを上へ持ち上げた。二人の目線が合った。激しいキスをしたために王子の唇がほんのり赤くなっていた。恥ずかしくなったリーナは視線を下げた。
「僕のキスは気に入らなかったかな?」
王子は余裕で言った。
「もういいでしょ?私のファーストキスをこんな風に奪っておいて。」
そういうと、王子はリーナの陰部を見た。太ももにはすでに愛液が流れ出ていた。
「キスだけでこんなに濡れてくれて、君は結構淫乱なんだね」
と、無邪気に言った。
「でも、これじゃあ僕はまだ満足できない。」
リーナは視線をまた下へ向けた。顔が恥ずかしさで真っ赤に熱くなっているのを感じた。
王子は押さえていた腕をどけた。すると、リーナはへたへたとその場に座り込んでしまった。
王子はおもむろに自分のベルトをはずしだした。そしてズボンを下ろすと、そこから凶暴にそそり立つような一物が出てきた。
リーナはそれを見ると床に尻餅をついたまま後退した。
「怖がらないで。君の処女を奪うつもりはない。それはまだ禁じられているからね。君がちょっと楽しませてくれたらいいんだよ。」
リーナは何のことを言っているのか分からなかった。それに気づいた王子は、
「君は本当に何も教えられていないんだね。」
そう言うと、また彼女の頭を優しく撫でた。
「いいかい。君の口でこれを咥えて嘗め回すのだ。キャンディーを舐めると思えば良い。舌と唇で綺麗に舐めるんだよ。」
王子は彼女を頭を軽く押して促した。