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変態王子の献身
第1章 気がついたら・・・
リーナの両手は頭の上で持ち上げた姿勢で固定され、足は肩幅より少し広めに開いた姿勢で錠をはめられた。
体に巻いていた毛布はずり落ちて、リーナの美しい体があらわになる。恐怖から、浅い呼吸を繰り返すリーナの胸が揺れる。
「本当に、美しくなったね、リーナ。最後に会ったときはまだ君は11歳の子供だった」
そういうと、フレッドはリーナのウエストからヒップを優しくさすった。陶器のような質感を持った肌をフレッドの指が滑る。
恐怖に涙を浮かべてリーナは、
「やめて!私たちはずっと仲良しだったじゃない!何をするの、フレッド」
リーナは腰を捩じらせて、フレッドの手を撥ね退けようとする。しかし、手足が固定されている以上、それは無駄な抗いだった。
「安心して、君の処女を奪うことは、父王に禁止させれているからね。そうしたら、人質としての価値がなくなってしまうから。」
「じゃあ、何をするつもり?」
「ちょっと遊ぶだけだよ・・・。」
そう言うとフレッドは、リーナの腰の辺りを撫で回していた手を優しくリーナの左胸まで這わせる。そのこそばゆい感覚に鳥肌が立つリーナ。彼女はこのように肌を触られたこともなかった。まして、全裸を男性に見られたことなどなかった。この状況が彼女の頭を真っ白にされた。
フレッドの片手は用心深く円を描くように胸を優しく揉みだした。
フレッドの長い指が彼女の柔らかな乳房に、吸い込まれるように食い込む。
「あ、いや!やめて!」
フレッドはそれを聞かなかったように、無言で胸を揉み続ける。
「何と柔らかくて美しい肌だろう。」
そう言うと、もう片方の手も胸に持っていき、優しく回すように胸をもみほぐす。
「あ。や、やめて。あぁ!」
フレッドは手のひらを浮かせると、その中心にリーナの乳首を当てて、乳首を転がした。敏感な乳首の先に始めて感じる刺激を受けたリーナは体を捩らせ、悲鳴を上げる。そんなリーナをフレッドは満足そうに眺める。
「お、お願い。何をするの?私たちは友達だったじゃない。こ、こんなのは。あ、いやっ!」
「お嫌いかい?」
体に巻いていた毛布はずり落ちて、リーナの美しい体があらわになる。恐怖から、浅い呼吸を繰り返すリーナの胸が揺れる。
「本当に、美しくなったね、リーナ。最後に会ったときはまだ君は11歳の子供だった」
そういうと、フレッドはリーナのウエストからヒップを優しくさすった。陶器のような質感を持った肌をフレッドの指が滑る。
恐怖に涙を浮かべてリーナは、
「やめて!私たちはずっと仲良しだったじゃない!何をするの、フレッド」
リーナは腰を捩じらせて、フレッドの手を撥ね退けようとする。しかし、手足が固定されている以上、それは無駄な抗いだった。
「安心して、君の処女を奪うことは、父王に禁止させれているからね。そうしたら、人質としての価値がなくなってしまうから。」
「じゃあ、何をするつもり?」
「ちょっと遊ぶだけだよ・・・。」
そう言うとフレッドは、リーナの腰の辺りを撫で回していた手を優しくリーナの左胸まで這わせる。そのこそばゆい感覚に鳥肌が立つリーナ。彼女はこのように肌を触られたこともなかった。まして、全裸を男性に見られたことなどなかった。この状況が彼女の頭を真っ白にされた。
フレッドの片手は用心深く円を描くように胸を優しく揉みだした。
フレッドの長い指が彼女の柔らかな乳房に、吸い込まれるように食い込む。
「あ、いや!やめて!」
フレッドはそれを聞かなかったように、無言で胸を揉み続ける。
「何と柔らかくて美しい肌だろう。」
そう言うと、もう片方の手も胸に持っていき、優しく回すように胸をもみほぐす。
「あ。や、やめて。あぁ!」
フレッドは手のひらを浮かせると、その中心にリーナの乳首を当てて、乳首を転がした。敏感な乳首の先に始めて感じる刺激を受けたリーナは体を捩らせ、悲鳴を上げる。そんなリーナをフレッドは満足そうに眺める。
「お、お願い。何をするの?私たちは友達だったじゃない。こ、こんなのは。あ、いやっ!」
「お嫌いかい?」