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オレの可愛い先生
第4章 週末デート
「階段は、大変だけど、ここは、気持ちいいからな。」
「うん。ほ~んと。風が気持ちいい。」

彩が、目を閉じた。

俺は、そぉっとキスをした。

んっ…んんっ…

唇を放すと、

「どう?外でのキスは?」
「驚いた。だって、ここお寺だよ?」
「でも、ちょっと離れてるし。まぁ、もうしないけど。バチあたりそ(笑)」
「かもね(笑)」

暫くそこからの眺めを楽しんだ。

ジャリ…ジャリ…

って、誰か来たから、そっと隙間から覗いたら小さなお爺さんとお婆さんが歩いてた。

「出よっか?」
「うん。」

俺らは、そのベンチを後にして、階段を降りていった。
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