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オレの可愛い先生
第5章 オレの誕生日

コンコン…
ガラッ…
「彩?」
「あっ、優樹。」
彩は、お弁当を食べて、何かを見ていた。
「ちょっと、待ってね。」
「いや、急いで食べなくても。」
「ふぅっ。落ち着いた。」
「で、さっきのメールの件だけど?」
「あれ?前に話さなかった?お兄ちゃんがいるって。」
「聞いたよ。会ってたの、お兄さん?」
「そうだよぉ。たまたま、こっちに来るからって、連絡貰ったから。久し振りに会ったの。」
「そうだったのか。焦った。」
「メールしようと思ったけど、送ったつもりが、未送信になってて(;^_^A」
「んだよぉ。」
「ごめんね。あと…」
彩が、立ち上がって、俺に近づいてきた。
「これ。誕生日プレゼント。革細工のキーホルダー。車の免許取れたら、これに鍵つけよ。私の車、スペアあるから。」
「彩…」
俺は、彩を抱き締めた。
「どこにも行くなよ?お前は、ずっと俺の傍にいろ。な?!」
「ん?うん。」
(綾)¨どうゆうこと?¨
「外食じゃなくて、彩のご飯食べたい。」
「いいよ。何がいい?」
「笑わない?」
「うん。笑わない。」
「オムライス。卵が、ふわっとのってるの。」
「大丈夫だよ。」
「楽しみだなぁ。10時迄には帰ればいいし。」
「うん。誕生日、おめでとうね。」
「うん。ありがとう。彩…」
ガラッ…
「彩?」
「あっ、優樹。」
彩は、お弁当を食べて、何かを見ていた。
「ちょっと、待ってね。」
「いや、急いで食べなくても。」
「ふぅっ。落ち着いた。」
「で、さっきのメールの件だけど?」
「あれ?前に話さなかった?お兄ちゃんがいるって。」
「聞いたよ。会ってたの、お兄さん?」
「そうだよぉ。たまたま、こっちに来るからって、連絡貰ったから。久し振りに会ったの。」
「そうだったのか。焦った。」
「メールしようと思ったけど、送ったつもりが、未送信になってて(;^_^A」
「んだよぉ。」
「ごめんね。あと…」
彩が、立ち上がって、俺に近づいてきた。
「これ。誕生日プレゼント。革細工のキーホルダー。車の免許取れたら、これに鍵つけよ。私の車、スペアあるから。」
「彩…」
俺は、彩を抱き締めた。
「どこにも行くなよ?お前は、ずっと俺の傍にいろ。な?!」
「ん?うん。」
(綾)¨どうゆうこと?¨
「外食じゃなくて、彩のご飯食べたい。」
「いいよ。何がいい?」
「笑わない?」
「うん。笑わない。」
「オムライス。卵が、ふわっとのってるの。」
「大丈夫だよ。」
「楽しみだなぁ。10時迄には帰ればいいし。」
「うん。誕生日、おめでとうね。」
「うん。ありがとう。彩…」

