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オレの可愛い先生
第2章 2度目の再会
「よぉっ!彩ちゃん。」
「あっ、さっきの…黒田さん。どうしたんですか?」
「ん?そりゃ、お嬢ちゃんの事が気になって。手伝おうか?」
「いいんですか?」
「俺、暇だから(笑)」
俺は、引っ越し荷物の開封をしたり、物を入れたりした。
「あっ!!これは…」
「あっ!!だめぇ~。」
(彩)¨衣類の箱。見られた~。恥ずかしい~。¨
私は、急いで、その箱を奪い去った。
「こ、これは、子供が見るのじゃないです!めっ!」
「ぶわっはっ!めっ!って、俺、幼児か?!」
「いや、あっ、ごめんなさいっ。実家に、兄の子供がいるんで。つい…」
「お兄さん?」
「はい。年が少し離れてますけど。」
「ふぅん。俺んとこは、妹。お嬢ちゃんみたいに、可愛い。」
「黒田さん。ふざけてます?」
「いや、俺は、可愛い子をみると、苛めたくなるの。」
「苛める?叩くんですか?妹さんを。」
「…。まさか(笑)しねぇよ。そうゆう苛めじゃねぇし。からかうの。」
「俗に言う、好きな子を苛めたくなるみたいな?」
「そう。」
「もしかして、妹さんと?」
「…(笑)話、ぶっとんでるぞ。なんで、妹とすんだよ。ばぁか!つか、なに想像してんだよ。」
「いや、な、何も。」
「で、この箱は、台所か?お鍋とかあるし。」
「あ~、はい。」
俺は、その箱を持って、台所に行って、色々としまった。
「あっ、さっきの…黒田さん。どうしたんですか?」
「ん?そりゃ、お嬢ちゃんの事が気になって。手伝おうか?」
「いいんですか?」
「俺、暇だから(笑)」
俺は、引っ越し荷物の開封をしたり、物を入れたりした。
「あっ!!これは…」
「あっ!!だめぇ~。」
(彩)¨衣類の箱。見られた~。恥ずかしい~。¨
私は、急いで、その箱を奪い去った。
「こ、これは、子供が見るのじゃないです!めっ!」
「ぶわっはっ!めっ!って、俺、幼児か?!」
「いや、あっ、ごめんなさいっ。実家に、兄の子供がいるんで。つい…」
「お兄さん?」
「はい。年が少し離れてますけど。」
「ふぅん。俺んとこは、妹。お嬢ちゃんみたいに、可愛い。」
「黒田さん。ふざけてます?」
「いや、俺は、可愛い子をみると、苛めたくなるの。」
「苛める?叩くんですか?妹さんを。」
「…。まさか(笑)しねぇよ。そうゆう苛めじゃねぇし。からかうの。」
「俗に言う、好きな子を苛めたくなるみたいな?」
「そう。」
「もしかして、妹さんと?」
「…(笑)話、ぶっとんでるぞ。なんで、妹とすんだよ。ばぁか!つか、なに想像してんだよ。」
「いや、な、何も。」
「で、この箱は、台所か?お鍋とかあるし。」
「あ~、はい。」
俺は、その箱を持って、台所に行って、色々としまった。