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オレの可愛い先生
第8章 in長野
コートを着て、海翔と外に出ると
「うっわ、さむっ!けど、星すげぇな。俺んちの方だと、そんなに見えね。」
「だろ?俺のママ。あの星のどっかになった。」
「でも、近くにいるよな。お前の顔、ソックリだ。あと、お前ここにもちゃんといる。」
俺は、海翔の胸を軽く叩いた。
「そうか?見えないけど。」
「お前は、ママの顔、知らないけど、ママはお前の顔を知ってる。いつか、大きくなってお前が星になっても、ママがお前を見つけてくれる。そんなもんだ。」
「うん。」
「寒いから、中に入るか。風邪またひくし。」
「うん。」
俺と海翔が、家の中に入ると、全員起きていた。
「はやっ!」
で、その後、朝御飯。
「優樹~?」
「ん?」
「お前に、彩をやる。」
ゲホッ…
ウグッ…
「お前…何をいきなり(笑)」
「私、ものじゃないけど(;^_^A」
「まぁ、所詮子供だで。」
「じゃ、有り難く貰う(笑)」
そんなこんなで、彩の実家を後にした。
「うっわ、さむっ!けど、星すげぇな。俺んちの方だと、そんなに見えね。」
「だろ?俺のママ。あの星のどっかになった。」
「でも、近くにいるよな。お前の顔、ソックリだ。あと、お前ここにもちゃんといる。」
俺は、海翔の胸を軽く叩いた。
「そうか?見えないけど。」
「お前は、ママの顔、知らないけど、ママはお前の顔を知ってる。いつか、大きくなってお前が星になっても、ママがお前を見つけてくれる。そんなもんだ。」
「うん。」
「寒いから、中に入るか。風邪またひくし。」
「うん。」
俺と海翔が、家の中に入ると、全員起きていた。
「はやっ!」
で、その後、朝御飯。
「優樹~?」
「ん?」
「お前に、彩をやる。」
ゲホッ…
ウグッ…
「お前…何をいきなり(笑)」
「私、ものじゃないけど(;^_^A」
「まぁ、所詮子供だで。」
「じゃ、有り難く貰う(笑)」
そんなこんなで、彩の実家を後にした。