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泡のように
第24章 23.
くせ、というのか、趣向、というのか。
お兄ちゃんは昔から、先生が私のおっぱいを愛してやまないのと同じように、私の膣の中の、ざらざらしたところを触るのが好きだった。
なんとなく落ち着くから。
そんなことをお兄ちゃんは言って、いつも指を入れて、飽きるまでざらざらを触り続けていた。
そう言えば先生は、私のあそこに指を入れても、このざらざらを刺激することはなかったなと、ふと思った。
もし名前があるとしたら、このざらざらは、なんていう名前なんだろう。