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勇者とお姉さま
第1章 旅立ち
新しい勇者が旅立つと聞き、私は冒険者の酒場で勇者を待っていた。酒場の扉が開くと少年が入ってきた。
店主「ここは子供が来る所じゃないぞ」
勇者「勇者です。仲間を探しに来ました」
店主「あぁ勇者か。王様より聞いている。適当に声掛けてくれ」
私は勇者に声を掛けた。
魔女「こんにちは。勇者君♪」
勇者「こ、こんにちは」
魔女「私を仲間に入れて。攻撃魔法も回復魔法も出来るわ」
勇者「ぜひお願いします。他にも戦士とか集めないと」
魔女「二人で大丈夫よ」
私は勇者を見つめ上目遣いに言った。
勇者「で、でも・・」
魔女「二人きりの方が楽しいよ。足りなかったら途中で増やせば良いでしょ♪」
勇者「は、はい」
勇者は顔を赤くしながら返事をした。かわいい♪
魔女「じゃあ出発よ♪」
店主「ここは子供が来る所じゃないぞ」
勇者「勇者です。仲間を探しに来ました」
店主「あぁ勇者か。王様より聞いている。適当に声掛けてくれ」
私は勇者に声を掛けた。
魔女「こんにちは。勇者君♪」
勇者「こ、こんにちは」
魔女「私を仲間に入れて。攻撃魔法も回復魔法も出来るわ」
勇者「ぜひお願いします。他にも戦士とか集めないと」
魔女「二人で大丈夫よ」
私は勇者を見つめ上目遣いに言った。
勇者「で、でも・・」
魔女「二人きりの方が楽しいよ。足りなかったら途中で増やせば良いでしょ♪」
勇者「は、はい」
勇者は顔を赤くしながら返事をした。かわいい♪
魔女「じゃあ出発よ♪」