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心も抱きしめて
第7章 て
「はぁぁ・・・ぁ・・あっあっ」
その様子を上から、じっと石島さんが見つめていた。
「由香里」
「・・・ん?」
返事をするのもやっと・・・だ。
「イった?」
そう言いながら意地悪くにやりと笑う。
急に恥ずかしくなって
石島さんの腕に顔を隠して
「ん」と
小さく返事をすれば
「可愛い」とおでこにキスをする。
手探りで石島さんの腰を探して
ゆっくりと手を下に伸ばして石島さん自身を触れば
すでにカタくなっていた。
両手でそれを触ると手についていた美容液が
ツルツルとその行為を促す。
「由香里。舐めて」
苦しそうに言うその顔が可愛くて
ペロッと舐めれば若干苦い。
「ダメ。美容液が苦い」
べーっと舌を出したまま文句を言ったら
その舌を石島さんが舌を出して舐めた。
「そりゃそうだな。じゃぁ、流しに行くか」
私たちは手をつないでバスルームに入った。
その様子を上から、じっと石島さんが見つめていた。
「由香里」
「・・・ん?」
返事をするのもやっと・・・だ。
「イった?」
そう言いながら意地悪くにやりと笑う。
急に恥ずかしくなって
石島さんの腕に顔を隠して
「ん」と
小さく返事をすれば
「可愛い」とおでこにキスをする。
手探りで石島さんの腰を探して
ゆっくりと手を下に伸ばして石島さん自身を触れば
すでにカタくなっていた。
両手でそれを触ると手についていた美容液が
ツルツルとその行為を促す。
「由香里。舐めて」
苦しそうに言うその顔が可愛くて
ペロッと舐めれば若干苦い。
「ダメ。美容液が苦い」
べーっと舌を出したまま文句を言ったら
その舌を石島さんが舌を出して舐めた。
「そりゃそうだな。じゃぁ、流しに行くか」
私たちは手をつないでバスルームに入った。