この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心も抱きしめて
第7章 て
「はぁぁ・・・ぁ・・あっあっ」

その様子を上から、じっと石島さんが見つめていた。

「由香里」
「・・・ん?」
返事をするのもやっと・・・だ。

「イった?」
そう言いながら意地悪くにやりと笑う。

急に恥ずかしくなって
石島さんの腕に顔を隠して
「ん」と
小さく返事をすれば
「可愛い」とおでこにキスをする。

手探りで石島さんの腰を探して
ゆっくりと手を下に伸ばして石島さん自身を触れば
すでにカタくなっていた。

両手でそれを触ると手についていた美容液が
ツルツルとその行為を促す。

「由香里。舐めて」
苦しそうに言うその顔が可愛くて
ペロッと舐めれば若干苦い。

「ダメ。美容液が苦い」

べーっと舌を出したまま文句を言ったら
その舌を石島さんが舌を出して舐めた。

「そりゃそうだな。じゃぁ、流しに行くか」

私たちは手をつないでバスルームに入った。
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ